ぺこまるの「介護が始まるよ」

2023年5月に父が倒れ、同時に母も認知症に。介護前哨戦の記録。(家族信託についてはこの情報を当てにせず、専門家への確認をお願い致します)

明日はまた母を伴い老人ホーム

老人ホーム見学は9/2以来となる。ほんとうにこの一ヶ月なにをやっていたのだろうか。母の執拗な攻撃に耐え、新しいホームを検索するだけで一ヶ月無駄にした気がする。本当に母は強い。家族信託も膠着したままだ。疲れ果ててしまった。もうなにもできない。

 

明日の見学に備えて、母の繰り出すバカバカしいがしかし聞き捨てならない、攻撃問答に絶えなくてはならない。予想問題なども作っておけばいいのだが、疲れてその気になれない。

 

・平均年齢 90代近いことは間違えない。老人ホームだから当たり前の事実をどう説明すれば・・・

・築年数・・・ これは大丈夫だろう

・天井が低く、通路が暗い・・・バカバカしい。今どきエコ対応で無駄に照明をつけないのだ。

・食堂と部屋の往復・・・認知症なのだから無駄に外出されては困る。ってことを伝えるべきか

・父の食事・・・低たんぱく食はOKだが、普通食。老健から「基本的には普通食で問題ない。」と言われた件をどう話すか。

 

いずれも全然問題なしと言い切れない。母の立場にたてば切り捨てられない。だからバッサリ「あんたは認知症なのだから、入れるだけありがたいのだ」とでも言い切ってしまいたい。