2023-01-01から1年間の記事一覧
●法書士に懇願して、明日の面談時にいきなり出てくるはずだった見積書と契約書を先に送付してもらった。先週頼んだものが梨のつぶて、今日やっと届いた。前に依頼仕掛けた●法書士なんかは見積書を送ってくださいと頼んだら全く音信不通になったので、それよ…
久しぶりに18切符で乗り鉄のたびに出た。私はもともと乗り鉄であり、旅が好きである。 海外には25カ国ほど行っている。インドやイギリスや中国にはそれぞれ5回以上行っている。 始発の中央線に乗り、八高線で高崎へ。上越線でトンネルをぬけ、雪国へ。新津…
明日、老人ホームと父の面談である。という時にいきなり父が「今度の老人ホームは「病院食なんだろ」といいだした。あれほど「おれは食事にはこだわらない」「まずい病院食を食い続けるより、うまいものを食って早死したい」と言っていたはずなのだが、いき…
おっかなびっくり司法書士と応対している。 誠実な印象のある司法書士なのだが、冷たさと、何をいっているかわからない時があり、 対応はどこか薄氷を踏む思いである。 父母に入ってもらう老人ホームの営業、施設長、ケアマネ・・・みなさん優しい語り口で応…
親がこんなふうになってひしひしと感じるのは、ネットでの検索能力と広い交友関係が足らないこと。ネットの検索能力はあればあるほどいい。しかし、今のところ介護に関するネット情報はそう多くない。例えば老人ホームのレビューは全くと行っていいほどない…
依頼をかけようとすれば一発のメールで済むのだが、なにか胸騒ぎがして一歩を踏み出せない。もう3ヶ月もそんな状態が続いている。 ・最有力候補司法書士の・・・ 早口でまくしたてる苦手なタイプ。(誠実さは感じる) 私の質問に対して苛立ち始めている。 …
こわい、こわい。 綱渡りで生きている気がする。 老人ホームの手続き、だいぶすすんでしまったが、1500万円の一時金が72万円になるというのは、どこかにトラップがあるのではないか。と、猜疑心が頭をもたげる。 全身の血流が鈍った感じがして、冷や汗が流れ…
父へ 寒くなってきましたね。以前のお父さんは寒いのが平気でしたが、今はつらいのではないでしょうか。 老人ホームの件、12月入居についてご理解をありがとうございます。 今度の老人ホームは、家族と一緒であれば自由に外出ができます。日帰りで実家の様子…
私は言い訳がうまい。自分に対する言い訳がうまい。言い訳だけうまくて、後始末がどんどん膨らんでいく。もう疲れた。対処ができない。 久しぶりに仕事をした。仕事は楽しい。手配直前でエラーを見つけたり、クライアントが少々うるさかったりといった小さな…
老人ホームへの入居は12月なのだが、父が1月か2月にしたいと言いだした。理由は「寒いから」。わけがわからない。東京は1月か2月が一番寒いのだ。何をか言わんやだ。 3つの理由を上げて、父を説得する。 1、12月のほうがまだ温かい 2、老健で年越…
泣きっ面に蜂だな。
コンサル主導の会社と人気の司法書士に見積もりをとったが、 コンサル主導の方は、どうも怪しく、見積もりも高い。司法書士の先生も出てこない。 おまけに出てくる人が高齢で、5年後にどうなるかが心配だ。 人気の司法書士の方は、人気がゆえなのか何なのか…
母が自宅を整理し、ゆくゆくは売却することについて、「父から3人で相談して決めるように言われた」と言い出したことについては前に書いた。それに対し、弟から心無い返信が来たことも書いたとおりだった。 それからが更に問題だった。 その心無いメールに…
一見喜ばしいことに思えるが、次の候補としていたホームの予約を入れた。 迷いはなかったが、つらい。 父には本命のホームがだめになった件は伏せておいた。不安を呼び覚ますからだ。 次のホームには夫婦部屋が空いているので、「夫婦部屋の空きがあるから、…
また断られた。透析の可能性があるらしい。 もう疲れた。これを書く気もなくなった。
老人ホームの本命「K」の父面談があった。場所は老健の打ち合わせ室である。老健の相談員さんが特別に取り計らってくださり、コロナで5人の打ち合わせができない中、実現してくださった。 老健の入り口で見覚えのある老人。母であった。なんでこんなところ…
母から連絡。「実家の処分について、3人で話せと父に言われた」という留守電が入っていた。 いったいなんなのか。実家を処分することについては8月に父が決めたではないか。今更と思い、弟に連絡をする。すると、、、「二人はホームに入る、実家は売却。そ…
完全な現実逃避だと思う。結局、母の認知症が炸裂しないと危機感モードにならず、へなへな現状の今の今の平和に甘えてしまうんだと思う。 あの恐ろしかった、母が狂っていた時期を思い出さないと!あれは一時的なものでなく、これからまた必ずやってくる災い…
脚が痛くて歩けなくなった。 そんなことより、何も進めていないことがつらい。 しっぱ返しは必ずやってくる。
老人ホームについては、父と母、なんとか了解を取り付けた格好だ。老人ホームKの空きを待つことになった。Kは現状満室なのだが、この先冬を迎えると、急速に空き部屋が増えるらしい。あまり細かく書くと不謹慎な事情である。ありがたい話ではある。 で、Kに…
朝、布団から出る辛さを思い出す季節になっても、施設さがしは前進しない。 T町のホームが、初期費用の割引率の高さでNGとなってしまったので、 8月に見学したホームのうちボツにしたホームを掘り返し、母と一緒に見学した。 8月の見学から2ヶ月が経ってし…
緊張感がなくなってきてしまった。一体どうしたんだろうか。疲れた。頭が緊張感から逃れようとしているのだろう。だめだ。頑張らなくては。とにかく、今は頑張らなくてはならないときだ。重要な決断が2つある。 1、老人ホーム決定 先週は2件の老人ホーム…
一体いつまでこの状況が続くのか。 快適な季節にハイキングにさえ行けない日々が続く。妻も気の毒だ。 最近のたのしみはラジオ体操だ。ちょっと離れた巨大な公園でラジオ体操会をやっているのを発見し、朝早く起きれた日は参加している。だんだん日が短くな…
今更言うことではないが、疲れた。 これを書き始めた7月8月はまだこれを書く気力が残っていた。でも最近は日記を書く気力自体がなくなってきている。貸金庫のようなスリリングな事件はないが、負けが見え始めている。負けは自宅介護だ。 母に施設3件を見…
とうとう10月になってしまった。 ここしばらくで感じる平穏感。 これは何かというと、私の作業が進捗していないことに由来する。 要するにサボっているから、状況が前へ進んでいないのだ。 前へ進めるキーは相変わらず停滞している老人ホーム、そして家族…
母と行動するのが怖くて仕方ない。二件を見学した。 一軒目(老人ホームL)。実家から1時間の郊外。 低たんぱく食にいち早く呼応してくれたのがこのホーム。 選考中、一番安い。二人部屋はなく、一人部屋を2つ借りる。 今回は二回目の見学になる。 ●質疑応…
老人ホーム見学は9/2以来となる。ほんとうにこの一ヶ月なにをやっていたのだろうか。母の執拗な攻撃に耐え、新しいホームを検索するだけで一ヶ月無駄にした気がする。本当に母は強い。家族信託も膠着したままだ。疲れ果ててしまった。もうなにもできない。 …
父には現在、認知症らしい「ボケ」の症状はない。正常とは言えないが、としなりの物忘れ感んである。でも、これは奇跡に等しい。父は意識以外の部分ではレビー小体型認知症の症状が出まくっているのである。 レビー小体型認知症の周辺症状は幻視と夜中寝てい…
今回の件で、本当にお世話になっているが、ケアマネと老人ホーム紹介会社である。 老人ホーム紹介会社は結果的に3社利用しているが、結構質に開きがあり、個人的感想を言えば、小さいところは担当者の質次第で左右されがちでおすすめしない。私の場合は2社…
最初に老人ホーム見学をしたのが8月11日。既に1ヶ月が過ぎてしまった。 老健は待ってくれるみたいだが、いつ突然「10月までに退去してもらいます」と言ってこないとも限らない。 状況は相変わらず混乱し固まったままだ。いや、私が混乱し固まってしま…