ぺこまるの「介護が始まるよ」

2023年5月に父が倒れ、同時に母も認知症に。介護前哨戦の記録。(家族信託についてはこの情報を当てにせず、専門家への確認をお願い致します)

絶望。

老人ホームKから父の栄養計画の対応について、回答が来た。

 

なんと、お断りであった。

 

Kだけでなく、一般の介護型有料老人ホームでは、対応できないであろうとのこと。

できるとすれば老健か、療養型病院かかなり高額な老人ホームだけだろうとのことだった。

 

 

最悪だ。

 

 

Kに入れないことだけではなく、本当に最悪中の最悪な事態になってしまった。

他の方でこのような事態になった方にお会いしたことがある。ケアマネのMさんだ。

H市の家族会でオブザーバーとして出席していたMさん。

Mさん自身がそんな目にあって、結局、自宅介護となり、Mさんは介護休暇をしゅとくして対応せざるを得なくなった。

プロのケアマネがそうなるのだから、相当探して、その結果なのだろう。

同じことに鳴らない可能性はかなり低くなった。

 

そろそろ自分でする介護を本気で考えなくてはならない。

 

なんとかなると思っていたのに、絶望しかない。