ぺこまるの「介護が始まるよ」

2023年5月に父が倒れ、同時に母も認知症に。介護前哨戦の記録。(家族信託についてはこの情報を当てにせず、専門家への確認をお願い致します)

区分変更に伴う、市役所調査員自宅訪問

弟へ

確定申告の内容については特に問題が無いことを確認した。どうでもいいバスパスの支払いなど古い書類を引張だして、グズグズ言っているので、回収し、廃棄した。
相変わらず、余計なことしかできないくせに、一日中金のことばかり考えているようだ。

●区分変更に伴う自宅訪問
例によって、外部の人が来るとシャキッとする母だが、今日は特別シャキッとしていた、いつもの母を役所の審査担当者に見てもらうことができなかった。
聞き取り終了後、審査担当者と公園で話しをし、普段の母の様子をお伝えした。やはり認知症の人は外部の人が来るときだけシャキッとすることは多いらしい。迷惑な話だ。やはり徘徊で警察に呼ばれたエピソードは驚かれる。とにかく要介護1が出ることを祈るばかりだ。

弟からの罵倒が効いたのか、今日の与太話は確定申告だけだった。助かった。ありがとう。特に、最近、市役所などから連絡が来ないので、市役所徘徊は収まってきているようだ。

 

●ケアマネからの電話

本日の訪問調査の結果を気にして、ケアマネが電話してきた。本来は医師が書く意見書をケアマネが代行して記入しているようだ。(公で認められているらしいが)私に状況を確認してきた。
おかげさまで、悪めに記入することができた。しかし、HDSで高得点を叩き出しているので、これでも要介護1取得は難しいだろう。しかしながら、ケアマネの協力には非常に助かっている。