弟へ
今週もいろいろあった。時系列で報告しておく
●月曜
・低たんぱく食についてホームKに打診したところ、入居お断りの返事で絶望。(既報)
・父から老人ホームの下記の点について再確認してほしいと依頼あり
1排便対応、2ストーマ対応、3トイレ、4風呂、5洗濯
→3~5は老人ホーム標準装備
→1、2について、老健の看護師に詳細聞き取り
→老健からADL書という父の病状を記載した書類を発行してもらう(老健が忘れていた?)ストーマの詳細や低たんぱく食などについて記載されている。
●火曜
「KY」という老人ホーム紹介会社へ
紹介会社はすでに「M」をつかっているが、セカンドオピニオンとして利用。
→「ストーマ対応のため24h看護師常駐が必須要件」と言われる。
予算内に24h看護師常駐のホームがない→再び絶望へ
●水曜
・母の精神障害自立支援書が発行され、往診の心療内科へ提出。薬局と調整
・「KY」から24h看護師常駐「KVF」を紹介される。
→問題点:1低たんぱく食対応が不明 2遠すぎてどうか?
・ケアマネK様に相談したところ、特別養護老人ホームなら入れそうとの回答を得る。
・低たんぱく食については、意外と対応可能なホームがある事がわかる
→調査を進めてわかったがこれが一番困難
●木曜
老健から「ストーマについて24h看護師常駐でなくても大丈夫」との見解が示され、ほっとする。
→Mにて更に老人ホームをさがしていただく
→老健から紹介会社を紹介いただく予定
●金曜
M病院にて母の CT,MRI検査。立会予定。
→待ち時間に母がごちゃごちゃ言ってくると思うので、負けないように祈っていてほしい。
●まとめ
・尿ストーマは意外と珍しいらしくこれが老人ホーム選定の条件を厳しくしている。
→こちらはなんとかなりそうだった
・老人ホームさがしは、ADL書をベースとして再スタートとなります。
・最悪、下記の場合、父一人が施設に入ることになる。
・特別養護老人ホーム(特養)入居の場合
・介護度が高い人専用の老人ホームの場合
この場合、母をどうするか・・・
・別でグループホームに入れる→難航しそう。
・サ高住か?
・実家で一人暮らしを容認するか・・・
これについて、意見を聞きたい。
・ホームKから断られた理由を「ADL書を見たホームKがストーマ対応できないと回答してきたため」としましょう。(「低たんぱく食で母がごねた結果」では母が調子に乗る。)